研究課題/領域番号 |
25350756
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
藤谷 かおる 金沢大学, 人間科学系, 教授 (60257079)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2017年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2016年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2015年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 学校運動会 / 地域運動会 / 企業運動会 / サービス品質 / 運動会 / 学校・地域・会社 / サービス評価 / 校種間差 / 学校 / 地域 / 企業 / 盛り上げ種目 / 学校運動会の評価 / サービス・クオリティ / 地域の運動会 / 企業の運動会 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、(1)「地域」「企業」及び「学校」運動会の成果とサービス評価をアンケート調査で比較し、(2)学校運動会の実践カリキュラムの課題を検討することである。(1)運動会では、学校の成果(協力意識、役割や責任、まとまり感)が最も高く、なかでも小学校が他校種に比べ、「周りや皆との協力」意識などが高い結果を示した。また、サービス評価の結果から、参加者は意見や要望を聞き改善すること、安全を求めていることが明らかとなった。(2)学校運動会では、事後の「運動会サービス評価アンケート(16項目)」を活動の内容に加え、カリキュラムを組み立てることを提案した。
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