研究課題/領域番号 |
25350768
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 鹿屋体育大学 |
研究代表者 |
竹下 俊一 鹿屋体育大学, スポーツ人文・応用社会科学系, 教授 (40258918)
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研究分担者 |
山﨑 利夫 (山崎 利夫) 鹿屋体育大学, スポーツ人文・応用社会科学系, 教授 (60239944)
前田 博子 鹿屋体育大学, その他部局等, 准教授 (30253925)
隅野 美砂輝 鹿屋体育大学, その他部局等, 講師 (60363652)
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連携研究者 |
前田 博子 鹿屋体育大学, スポーツ人文・応用社会科学系, 准教授 (30253925)
隅野 美砂輝 鹿屋体育大学, スポーツ人文・応用社会科学系, 講師 (60363652)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | ゲーム理論 / ゴルフ場経営 / 経済実験 / 経済不況化 / ゴルフ場 / 経営戦略 / 行動経済 / 経済不況下 / 価格競争 / 鹿児島県 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,昨今の経済不況の中,生涯スポーツの一施設であるゴルフ場がどのように生き残っていくかについて,行動経済学やゲーム理論・経済実験の手法を用いて解明することである.ゴルフ場の値下げ競争をシミュレーションした教室実験(経営者間のゲーム)として大学院生8名に囚人のジレンマ状態の「協調」か「裏切り」で利得が異なるカード対戦ゲームをさせ,情報開示が十分であれば協調行動をとるという結果が得られた.しかし実際のゴルフ場を見ると,インバウンドでは協調行動をとりながら価格面では裏切り行動をとるケースがあり,現場での情報開示の方法が今後の研究課題として示された.
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