研究課題/領域番号 |
25350778
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 国士舘大学 |
研究代表者 |
竹市 勝 国士舘大学, 政経学部, 教授 (30265962)
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研究分担者 |
新井 健之 高千穂大学, 人間科学部, 教授 (20397095)
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連携研究者 |
藤田 欣也 東京農工大学, 大学院工学研究院先端情報科学部門, 教授 (30209051)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 捕捉動作 / 認知特性 / 予測特性 / 運動制御 / 加齢 / 予測課題 / 認知課題 / 予測抑制 |
研究成果の概要 |
本研究は、仮想環境において運動物体の認知・予測課題、運動制御課題を用いて実施した。様々な条件における実験結果から、運動物体の捕捉までの一連のプロセスの中で、予測プロセスにおいてエラーが生じる可能性が示唆された。 また、若年者群と高齢者群における運動物体の認知課題と予測課題の結果を比較することにより、可視条件における運動物体の認知特性に加齢の影響が顕著に表れることが判明した。
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