研究課題/領域番号 |
25350848
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 兵庫県立大学 |
研究代表者 |
西村 治彦 兵庫県立大学, 応用情報科学研究科, 教授 (40218201)
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研究分担者 |
竹村 匡正 兵庫県立大学, 応用情報科学研究科, 准教授 (40362496)
水野 由子 (松本 由子 / 水野 由子(松本由子) / 松本由子) 兵庫県立大学, 応用情報科学研究科, 教授 (80331693)
宮内 義明 中部大学, 看護実習センター, 助教 (70410511)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ヘルスケア / 情報科学 / 医療福祉 / 特定健康診査 / メタボリック症候群 / ヘルスサポートシステム / ヘルスケア情報科学 / 情報工学 |
研究成果の概要 |
本研究では,特定健診後の受診者への保健指導を一過性に終らせず継続的に指導支援でき,行動変容を促してゆけるポスト特定健診対応の持続的ヘルスサポートシステムの開発を行った.積極的支援,動機づけ支援となったメタボ予備群への保健指導の目的は,メタボリック症候群に移行させないことである.そのためには,対象者の受診後の日常の生活状況を継続的にトレースし,それに基づく持続的な保健指導の下で対象者の自覚を育み,生活習慣改善を図ることが肝要である.本研究は,この点をカバーし特定健診プログラムを年間サイクルとして有効に機能させるための,受診者と保健指導者にとってのインターフェース的環境の構築・導入となっている.
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