研究課題/領域番号 |
25350853
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 国際基督教大学 |
研究代表者 |
清水 安夫 国際基督教大学, 教養学部, 上級准教授 (00306515)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 教師のメンタルヘルス / HAPA / ストレスマネジメント行動 / セルフ・エフィカシー / 結果予期 / リスク知覚 / 行動意思 / 行動計画 / 学校教師 / レジリエンス / 完全主義 / 集団効力感 / 学校適応感 / 職務遂行感 / ストレス / メンタルヘルス / 教師 / ストレスモデル / 職務ストレス / 行動モデル / メンタルへルス / バーンアウト |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,日本の学校に勤務する教師のストレスマネジメント行動を予測するための,行動モデルの作成にある。そのため,現在,行動変容モデルとして汎用化されているHealth Action Process Approach Model (HAPA)を理論的な背景とし,HAPAを構成する6つの測定指標の作成を行った。さらに,共分散構造分析により,モデル全体の適合性の検証および各測定指標間の関係性の分析を実施した。その結果,各測定指標は信頼性および妥当性,さらに教師版HAPAストレスマネジメント・モデルの適合性は許容範囲内であり,教師のストレスマネジメント行動を促進させるための各要因が示された。
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