研究課題/領域番号 |
25370157
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術一般
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
大原 央聡 筑波大学, 芸術系, 准教授 (80361327)
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研究分担者 |
河西 栄二 岐阜大学, 教育学部, 教授 (60302402)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 木彫表現 / 芸術諸学 / 彫刻 / 木彫 |
研究成果の概要 |
本研究は欧州において古代から石材等が中心であった文化において、石彫やブロンズ彫刻の中で、独自の発達を遂げた木彫について実見調査・研究を行った。海外での実見調査は欧州及びその作品があるアメリカ合衆国において合計4回行った。そして欧州のその特色ある木彫表現と木材中心の文化である日本の木彫表現との比較を行うことにより、現代における新たな木彫表現について、制作者の立場から実制作の事例を通して、さまざまな表現の可能性を明らかにした。
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