研究課題/領域番号 |
25370549
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英語学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
大名 力 名古屋大学, 国際開発研究科, 教授 (00233205)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | コーパス / 言語能力 / 経験科学 / 科学哲学 / 妥当性 |
研究成果の概要 |
特別な知識や技術がなくても利用可能なユーザーフレンドリーな環境の整備・普及は,コーパス研究の促進に寄与すると同時に,様々なレベルでブラックボックス化を進める要因の1つにもなっている。研究代表者の前研究課題では,データ抽出方法,統計処理方法等について検証し,ブラックボックス化の裏で起きている問題を具体的に指摘したが,ブラックボックス化,非明示性の問題は用語・概念,手法,方法論などにも及んでおり,より広い範囲で多角的に検討する必要がある。このような状況を踏まえ,本課題では,研究資料としてのコーパスの利用に関する用語・概念,手法,方法論について,I言語研究の観点から明示的・体系的に検討を行った。
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