研究課題/領域番号 |
25370656
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 金沢工業大学 |
研究代表者 |
藤井 清美 金沢工業大学, 基礎教育部, 准教授 (60596633)
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連携研究者 |
エルウッド ジェームス 明治大学, 総合数理学部, 准教授 (00400614)
ライト ブレント 金沢工業大学, 基礎教育部, 講師 (80649426)
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研究協力者 |
オール バロン アリゾナ大学, Office of Arid Lands Studies, 教授
魚立 康夫 フロリダ大学, Department of African and Asian Languages and Literatures, マスター講師
松橋 由佳 ネバダ大学, Department of Foreign Languages and Literatures, 講師
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | informal learning / Web 2.0 / EFL / JFL / SNS / telecollaboration / active learning / language Education / collaborative work / 国際研究者交流(アメリカ) / 言語教育 / インフォーマルラーニング / Web2.0テクノロジー / アクティブラーニング / 恊働学習 |
研究成果の概要 |
本研究では、オンラインコミュニケーションツールを用いて、教室内の活動を教室外のインフォーマルラーニングへと導くための教育方法の開発およびその有効性を検証した。英語学習者と日本語学習者間でのオンライン上の交流プロジェクトをブログやFacebookで試み、プロジェクトを通して得たデータを質的量的に分析した。調査の結果、オンライン交流ツールを用いることによって、学習者は従来の教室活動の枠を超えて自主的に学び、実践的に学習言語を使用していたことが確認された。
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