研究課題/領域番号 |
25370723
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 明治学院大学 (2015-2016) 山梨県立大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
杉田 由仁 明治学院大学, 文学部, 准教授 (70363885)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
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キーワード | 教育評価・測定 / ライティング / 自動採点 / 評価タスク / 研究動向把握 / サーバー用コンピューター |
研究成果の概要 |
本研究では、タスクに基づくライティングテストに特化した「コンピューターによる自動評価採点システム」の開発を進めた。ライティング評価を予測する言語的特徴として抽出された客観的評価指標 (特徴量) により、総合評価を61~69%予測できる回帰式を作成することができた。しかし、予測精度をより向上させるために、1) Accuracy タスクの「言語的正確さ」の評価において、語彙や文法、スペル句読法などにおける誤りを特定し、統計指標化する方法を考案すること、2) Communicability タスクの「情報伝達効果」の評価において、課題との関連性を判定し統計指標化する方法を考案する必要性が示唆された。
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