研究課題
基盤研究(C)
本研究が明らかにしたことは、(一)歴史研究のグローバル化、〈二)文字的な資料・表象を中心とするものから、ヴィジュアルな資料・表象への関心、〈三)歴史の個人化・集団化、といった問題をもとに、シンクロニカルに共同化された意識が歴史をどのようなものとして作り出しているのかという問題を、グローバル化・情報社会にもとづく文化的意識と過去認識の関係を中心に解明し、今後の歴史学の方向性を示したことである。
すべて 2016 2015 2013 その他
すべて 雑誌論文 (1件) 学会発表 (5件) (うち国際学会 1件、 招待講演 2件) 図書 (3件) 備考 (2件)
白山史学
巻: 52 ページ: 1-37
http://tsyokmt.exblog.jp/