研究課題/領域番号 |
25380344
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 追手門学院大学 |
研究代表者 |
橋本 圭司 追手門学院大学, 経済学部, 教授 (60208444)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 少子高齢化 / マクロ労働生産性 / 人的資本 / 高等教育 / 都道府県パネルデータ / 高齢化 / 都道府県パネル・データ |
研究成果の概要 |
少子高齢化による人口構造の変化と経済成長との関係を明らかにすることを目的として、都道府県別データ(1977-2012)を用いた分析を行った。人口の高齢化により、経済成長は停滞することが懸念されるが、本研究では、高等教育による労働の質の向上効果に注目し、有業者を年齢、学歴で区分し、マクロ労働生産性との関係をみた。55歳以上労働者の割合が増加すると労働生産性は低下するのであるが、55歳以上ではあっても、短大・大学卒以上の学歴を持つ労働者人口割合の増加は、マクロ労働生産性を向上させることを明らかにした。
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