研究課題/領域番号 |
25380637
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
渡部 留美 名古屋大学, 国際機構, 特任准教授 (90397787)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 職員の専門性 / 国際教育交流 / 職能開発 / 留学生受入 / 教職協働 / キャリアアップ / 大学職員論 / 経験学習 / 大学の国際化 / 外部人材 / 第三の職種 / 専門性 / ライフストーリー / 大学職員 / 留学生 / 国際交流 / 国際交流担当 / 業務 / キャリアパス |
研究成果の概要 |
日本の大学の国際交流関係部署で従事する正規大学事務職員の多くは、大学職員として採用されるため、国際交流の専門職としては入職しないが、現場で業務を遂行しながら、専門性を身につけたり、自己研鑽を行い、スペシャリストになる者、キャリアアップを行う者もいる。一方、職場の環境や周囲の理解によっては専門性を活かしきれない者もおり、ストレスを感じたり、転職を考えたりする者もいる。大学の経営を考える上では、職員の職能開発のみならず、キャリアアップを下支えする体制が必要である。
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