研究課題/領域番号 |
25381195
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 和歌山大学 |
研究代表者 |
山本 奈美 和歌山大学, 教育学部, 准教授 (20351934)
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研究分担者 |
今村 律子 和歌山大学, 教育学部, 教授 (00176504)
赤松 純子 和歌山大学, 教育学部, 教授 (40141709)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 家庭科 / 食生活 / 安全・安心 / 教科書分析 / 食中毒 / 食品添加物 / 食情報 / 調理 / リスク / 教科書 / 教材開発 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、自らの食生活における食の安全・安心を主体的に考えるための授業を家庭科において構想することである。まず、教科書分析とアンケート調査を行い、小・中学校における食の安全、特に食中毒及び食品添加物の扱いを整理した。その結果をもとに、小学校では調理を自らが行うリスク管理としてとらえること、中学校では消費者の立場で自ら実践すべきことに気付かせることを目的とした授業を構想した。
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