研究課題/領域番号 |
25381224
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 大阪教育大学 |
研究代表者 |
秋吉 博之 大阪教育大学, その他の研究科, 教授 (00454851)
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研究分担者 |
溝邊 和成 兵庫教育大学, 学校教育研究院, 教授 (30379862)
石井 恭子 玉川大学, 教育学部, 教授 (50467130)
石渡 正志 甲南女子大学, 人間科学部, 教授 (80553320)
川村 康文 東京理科大学, 理学部, 教授 (90362087)
藤岡 達也 滋賀大学, 教育学部, 教授 (10311466)
福井 広和 就実大学, 教育学部, 准教授 (10708663)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 理科教育 / 教員養成 / 理科指導力 / 模擬授業 / 観察・実験 / 初等教育 / 中等教育 / 理科 |
研究成果の概要 |
次の成果が得られた。(1) 中学校理科との継続性から小学校教員養成課程理科の課題を明らかにした。(2) 小学校教員養成課程の理科に関する授業の中で大学生が身につけるべき基準を示した。(3) 観察・実験を重視した「実習特化型授業」の実施とその有効性について調査結果を明らかにした。(4) 「実習特化型授業」に基づく「理科指導力高度化プログラム」の提示を行った。 研究の意義と重要性:高度な理科指導力を持った学生が現場の教員として育っていくことは,今後の科学教育の振興に大きく寄与するものであり,本研究の成果が広がることの意義は極めて大きいといえる。
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