研究課題/領域番号 |
25381250
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 愛知教育大学 |
研究代表者 |
大鹿 聖公 愛知教育大学, 教育学部, 教授 (50263653)
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研究分担者 |
佐藤 崇之 弘前大学, 教育学部, 准教授 (40403597)
向 平和 愛媛大学, 教育学部, 准教授 (20583800)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 科学的探究 / 科学的能力 / 科学的技能 / 体験的な教材 / 科学教育プログラム / 教材 / プロセス・スキル / 科学教育 / 観察実験活動 |
研究成果の概要 |
本研究では、児童・生徒の理科学習において重要な科学的探究、探究としての科学、科学の本質といった科学の考え方、科学的プロセスを定着させるために、小・中学校の教員が授業において具体的に実践できる科学的プロセスに関する理科教材・理科教育プログラムの開発を行った。開発した教材として生物領域や環境分野の学習内容を中心に、個別プログラムや総合的なカリキュラムである。それらを実践した結果、学習内容の理解とともに科学的プロセスの育成にも効果があることが明らかとなった。
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