研究課題/領域番号 |
25381332
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 関西国際大学 |
研究代表者 |
中尾 繁樹 関西国際大学, 教育学部, 教授 (50515369)
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研究分担者 |
百瀬 和夫 関西国際大学, 教育学部, 准教授 (10619141)
藤田 継道 岐阜聖徳学園大学, 教育学部, 教授 (50099941)
濱名 陽子 関西国際大学, 教育学部, 教授 (60164919)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | インフォーマルアセスメント / 不器用 / 行動分析 / ソフトサイン / 運動プログラム / 体づくり |
研究成果の概要 |
本研究は通常学級に在籍する小学1~4年生に対して神経学的微細徴候(SNS)の眼球運動検査及びタンデム歩行を実施し、その結果についてまとめた。「動作解析システム・オクタル-8」による分析結果から学年の標準化した基準値を決定した。また、日常での行動観察での学級担任の気付きを検討し、これまで学級担任が経験や勘に頼っていた「不器用さ」の捉えをエビデンスに基づいたより客観的なものにした。眼球運動とタンデム歩行の結果から算出した標準化した基準を活用し、インフォーマルアセスメントの手引きを作成した。さらに発達に課題のある子どもたち20名に対し1年間の運動プログラムの実施前と実施後を比較分析し効果を検証した。
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