研究課題/領域番号 |
25400005
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
代数学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
名越 弘文 群馬大学, 大学院理工学府, 准教授 (70571165)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | L関数 / 値分布 / 独立性 / セルバーグ直交性 / セルバーグ・クラス / 普遍性定理 / 一般リーマン予想 / ゼータ関数 / 関数的独立性 |
研究成果の概要 |
L関数たちの値分布論において,同時普遍性と呼ばれる性質を,t-aspect, q-aspecおよびd-aspectと呼ばれる場合について研究しいくつかの結果を得た。それに関連する話題として,SL(2,Z)の正則保型形式に付随するL関数たちの零点に関する研究も行った。さらに,セルバーグ直交性の新たな応用として,L関数たちの独立性に関するいくつかの結果を得た。
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