研究課題/領域番号 |
25400011
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
代数学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
花木 章秀 信州大学, 学術研究院理学系, 教授 (50262647)
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研究協力者 |
吉川 昌慶 兵庫教育大学, 学校教育研究科, 准教授 (10757743)
島袋 修 長崎大学, 教育学部, 准教授 (40413736)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 代数学 / 組合せ論 / アソシエーション・スキーム / 表現 / 加群 / モジュラー表現 / 標準加群 / 代数的組合せ論 / coherent configuration / association scheme / modular representation / coherent confuguration |
研究成果の概要 |
アソシエーション・スキームとコヘレント配置の表現、特にモジュラー表現の研究を行った。それらの隣接代数は一般に半単純ではなくまだあまり研究されていない。いくつかの例を計算した: ハーフ・ケース、サイクロトミック・アソシエーション・スキーム、対称デザインに対応するコヘレント配置。また [1] 6 次元非可換アソシエーション・スキーム可能性に関する研究 (P.-H. Zieschang との共同研究) [2] アソシエーション・スキームに関するクリフォードの定理の精密化 (宮崎泰明との共同研究) [3]アソシエーション・スキームに対するマシュケの定理のブロックへの精密化、も行った。
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