研究課題
基盤研究(C)
スペインやアメリカの研究者と共同で,多項式環の単項式イデアルによる剰余環のLyubeznik 数を研究した。たとえば,polarization は,この不変量を実質的に保つことを示した。また,村井聡氏(大阪大学)と共同で,旗複体の cd-指数の研究に,squarefree 加群の理論を応用した。さらに,岡崎亮太氏(福岡教育大学)と共同で,単項式イデアルの胞体的自由分解について研究し,アファイン有向マトロイドへの応用を模索した。
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すべて 雑誌論文 (6件) (うち国際共著 2件、 査読あり 6件、 謝辞記載あり 2件) 学会発表 (7件)
Communications in Algebra
巻: 未定
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