研究課題/領域番号 |
25400198
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
数学基礎・応用数学
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研究機関 | 一橋大学 |
研究代表者 |
小林 健太 一橋大学, 大学院商学研究科, 准教授 (60432902)
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研究分担者 |
土屋 卓也 愛媛大学, 大学院理工学研究科, 教授 (00163832)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 有限要素法 / 補間誤差評価 / Lagrange補間 / 四面体要素 / 精度保証付き数値計算 / 補間誤差解析 / 高次Lagrange補間 / 三角形要素 / 外接半径 / 誤差評価 / 補間誤差 / 外接半径条件 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、3次元有限要素法に対する精度の良い誤差評価の確立と、その精度保証付き数値計算への応用です。有限要素法の誤差解析において、補間誤差の評価は極めて重要な役割を果たしています。既存の研究においては、補間誤差の解析に際して、有限要素分割を構成する四面体に正則性条件や一般化された最大角条件などの制約条件を課すことが一般的でした。それに対して我々は、四面体の幾何学的条件に依らないLagrange補間の誤差評価を確立することができました。この結果は、3次元における偏微分方程式の解に対する精度保証付き数値計算に対しても応用できる可能性があると考えています。
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