研究課題/領域番号 |
25400249
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
淺賀 岳彦 新潟大学, 自然科学系, 准教授 (70419993)
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研究分担者 |
渡邊 篤史 京都産業大学, 益川塾, 研究員 (60567519)
谷本 盛光 新潟大学, 自然科学系, フェロー (90108366)
中野 博章 新潟大学, 自然科学系, 准教授 (60262424)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ニュートリノ / 宇宙暗黒物質 / 宇宙バリオン数 / 素粒子論 / 素粒子理論 / 宇宙バリオン数の起源 / ニュートリノ質量の起源 / ニュートリノ質量 / 宇宙バリオン数生成 |
研究成果の概要 |
振動実験から明らかになったニュートリノ質量の起源を手がかりに新しい素粒子の理論的枠組みを探求した。特に、ニュートリノ質量、宇宙暗黒物質、および宇宙バリオン数を同時に説明する可能性を持つ右巻きニュートリノの物理を検討した。本研究では、質量が電弱スケール(100GeV程度)よりも軽い場合を考え、宇宙バリオン数を生成する機構、および右巻きニュートリノを地上実験での探索可能性について研究を行った。
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