研究課題/領域番号 |
25400280
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 山形大学 (2014-2015) 福島工業高等専門学校 (2013) |
研究代表者 |
新井 真人 山形大学, 理学部, 助教 (60633625)
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連携研究者 |
坂井 典佑 慶應義塾大学, 自然科学研究教育センター, 訪問学者 (80108448)
佐々木 伸 北里大学, 理学部物理学科, 助教 (20622509)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 超対称性 / ソリトン / モノポール / ブレーンワールド模型 / 非線形シグマ模型 / ハイパーケーラー多様体 / エルミート対称空間 / ブレーンワールド / エルミート多様体 / 射影超空間形式 / 射影超空間 |
研究成果の概要 |
本研究では、(1)ソリトン用いた現実的なブレーンワールド模型の構築と(2)新しいソリトンを含むようなN=2超対称非線形シグマ模型の構築を行った。 (1)ブレーンの候補となるソリトン解の構築、特にモノポールと反モノポールが同時に存在するようなソリトン解を構成した。続いて、物質場とゲージ場がブレーンに局在する模型の構築を行いSU(5)大統一理論をブレーン上に実現するような5次元模型の構築に成功した。 (2)ソリトンを含むN=2超対称非線形シグマ模型は標的空間がグラスマン多様体の余接束などの場合に限って解析が行われてきた。本研究では、例外群エルミート対称空間の余接束を標的空間に持つ模型の構築を行った。
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