研究課題/領域番号 |
25400295
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
受川 史彦 筑波大学, 数理物質系, 教授 (10312795)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 素粒子(実験) / ハドロン・ハドロン衝突 / 重いクォークの生成 / ボトム・クォーク / チャーム・クォーク / クォークオニウム / J/psi / B ハドロン / 素粒子実験 / ハドロン衝突実験 / クォークオニウムの生成 / 強い相互作用,QCD / LHC, Tevatron / J/psi, psi(2S) / B_c 中間子 / 強い相互作用 / psi, chi_c / B_c / J/psi, Upsilon |
研究成果の概要 |
高エネルギーのハドロン・ハドロン衝突における重いクォーク(ボトムおよびチャーム)の生成についての実験的研究を行った。米国フェルミ国立加速器研究所のテバトロン加速器での陽子・反陽子衝突実験 CDF,および欧州 CERN 研究所の LHC 加速器での陽子・陽子衝突実験 ATLAS で得られた衝突事象を解析し,様々な終状態を用いて運動学的変数の広汎な領域で測定した。これにより,新たなエネルギー領域での重いクォーク生成に関する知見が得られ,素粒子の強い相互作用に関する理解が深まった。
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