研究課題/領域番号 |
25410092
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能物性化学
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
植田 一正 静岡大学, 工学部, 教授 (10275290)
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研究分担者 |
古門 聡士 静岡大学, 工学部, 准教授 (50377719)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 有機結晶作製法 / 多孔質 / ナノ構造体 / 配向制御 / 多孔質有機結晶 |
研究成果の概要 |
ナノ材料の形状と配列の精密制御を目指し、ナノ材料を内包可能な多孔質有機結晶の作製を行った。多孔質有機結晶を与える分子に必要な性質として、(1)分子の長軸方向で相互作用できる置換基を有すること、(2)その置換基の相互作用は方向性を持って作用すること(3)生成する空孔の形状は内包物の種類や数によって変化しないことがある。従って、先の性質を満たす置換基には多点相互作用が必要となる。 そこで、分子の長軸方向で方向性を持って相互作用できるカルボン酸誘導体を種々合成し、それらのX線単結晶構造解析により、その分子配列を詳細に検討した。検討の結果、分子構造と結晶中の分子配列に関する知見を得た。
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