研究課題/領域番号 |
25420099
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
吉本 成香 東京理科大学, 工学部, 教授 (80096718)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 高速ミーリング / マイクロエンドミル / 空気静圧軸受 / スピンドル / 高速切削 / 小径ミリングカッタ / エアタービン駆動 / 動剛性 / 減衰性 / 数値計算 / マイクロミーリング / 静圧軸受 / 空気軸受 / 高速回転 / CFD / 慣性力 / 高速安定性 / 高速スピンドル |
研究成果の概要 |
情報,医療製品用超小型部品の金型加工には,精度とともに,加工コスト,加工時間の低減が求められている.この要求を満たすためは,研削加工に代わり,小径エンドミルを用いて金型加工を行うことが有効であるが,最適な刃先周速を得るには,数十万rpm の超高速回転スピンドルの実現が必要となる.本研究では,40 万rpm 以上の超高速回転を実現できる空気静圧スピンドル構造を提案し,各種切削条件に対する加工精度を実験的に測定し,提案した超高速回転スピンドルの有用性を確認した.
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