研究課題/領域番号 |
25420191
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械力学・制御
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研究機関 | 秋田県立大学 |
研究代表者 |
佐藤 俊之 秋田県立大学, システム科学技術学部, 准教授 (40315635)
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研究分担者 |
齋藤 直樹 秋田県立大学, システム科学技術学部, 准教授 (60315645)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 機械力学・制御 / モデル予測制御 / 外乱オブザーバ / 制御工学 |
研究成果の概要 |
本研究では,モデル予測制御(MPC)手法をメカトロニクスに応用するための技術開発をおこなった.ここでは多変数状態空間MPCに基づき,外乱オブザーバ出力を考慮してMPC補償器出力を算出することにより,総制御入力に制約を課す方法を考案した.また,予測関数制御(PFC)において,閉ループ系の伝達関数を明確にすることで予見フィードフォワード補償器の適用を可能にし,追従誤差を1/15以下まで激減させることに成功した.
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