研究課題/領域番号 |
25420234
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 鈴鹿工業高等専門学校 |
研究代表者 |
伊藤 明 鈴鹿工業高等専門学校, その他部局等, 教授 (40259883)
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研究分担者 |
田村 陽次郎 鈴鹿工業高等専門学校, その他部局等, 教授 (20163701)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 筋肉モデル / ヒト生体骨格筋 / ロボットアーム / 電子制御 / バイオメカニクス / 骨格筋 / 表面筋電 / モデル / 表面筋電位 |
研究成果の概要 |
利用者の意思に沿って動作するパワーアシストスーツや筋電義手への利用を目的として、計測した筋電図から筋収縮のトリガーとなる活動電位(AP)を推定する方法を検討した。本研究では、筋収縮力を詳細に計算できるヒト骨格筋モデルを取り入れリアルタイムに信号処理をすることを目指した。 マルチスレッドプログラミングを用いて実時間処理という形で行うことができた。実用化を検層する際には、PCよりも小規模な計算機でも処理できるようにモデルの計算を簡略化する必要があることが明らかになった。推定の政策差を向上さえるためのAP推定と筋肉群の分類方法を改善し定量的な評価が必要であることが明らかとなった。
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