研究課題/領域番号 |
25420351
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
中村 守里也 明治大学, 理工学部, 専任准教授 (40359071)
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連携研究者 |
淡路 祥成 国立研究開発法人情報通信研究機構, 研究マネージャー (50358876)
クラウス ヴェルナー 国立研究開発法人情報通信研究機構, 主任研究員 (20358914)
坂口 淳 国立研究開発法人情報通信研究機構, 主任研究員 (40540034)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 光ファイバ通信 / 光増幅器 / マルチコアファイバ / クラッド励起 / 励起光合波 / 光合分波器 |
研究成果の概要 |
ダブルクラッド型のマルチモードファイバ増幅器について、励起光をファイバ側面からモード結合により入射する方法について、検討を進めた。高次モードを積極的に利用することで結合効率と結合長を改善できる見込みを得た。さらに、得られた成果を基にした光ファイバ増幅システムを用いた光伝送システムへの応用における検討も進め、光無線(Radio on Fiber)システムや多値信号を用いたコヒーレント受信のシステムを含め広い領域においてその応用に関する研究成果を得た。
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