研究課題
基盤研究(C)
エピデミック伝送は遅延耐性ネットワークの典型的な情報伝送法である.エピデミック伝送において,無線端末は他の端末と直接情報交換を行い,これらの端末が移動し,また別の端末に情報を伝え,これを繰り返すことで情報を拡散する.本研究では,エピデミック伝送を用いて,ある空間に存在する不特定の人々への情報伝達を行うための情報滞留の研究を行った.その際に,プローブシステムの概念をエピデミック伝送に適用し,プローブエピデミック伝送による情報滞留手法を開発した.
すべて 2016 2015 2014 2013 その他
すべて 雑誌論文 (10件) (うち査読あり 10件、 謝辞記載あり 8件) 学会発表 (20件) (うち招待講演 1件)
Journal of Advanced Simulation in Science and Engineering
巻: -
130005261038
130005261062
Proceedings of The 30th International Technical Conference on Circuit/Systems Computers and Communications (ITC-CSCC 2015)
巻: - ページ: 12-15
Proceedings of International Conference on Simulation Technology (JSST2015)
巻: - ページ: 100-103
巻: - ページ: 104-107
日本シミュレーション学会論文誌
巻: 7 ページ: 85-97
130005108339
Proceedings of the 29th International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications (ITC-CSCC 2014)
巻: - ページ: 811-814
巻: - ページ: 815-818
Proceedings of the 28th International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications (ITC-CSCC 2013)
巻: - ページ: 807-810