研究課題/領域番号 |
25420374
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
生越 重章 香川大学, 工学部, 教授 (00304577)
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研究分担者 |
石井 光治 香川大学, 工学部, 准教授 (50403770)
森 慎太郎 福岡大学, 工学部, 助教 (90734913)
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連携研究者 |
郭 書祥 香川大学, 工学部, 教授 (40273346)
浅野 裕俊 香川大学, 工学部, 准教授 (70453488)
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研究協力者 |
増井 亮太 香川大学, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2015年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | センサーネットワーク / センサネットワーク / 生体通信 / バイオセンサネットワーク / 生体内電磁波伝搬 |
研究成果の概要 |
センサノード間の無線信号伝送技術確立のための知見を得ることを目的として、バイオセンサーネットワークの構成要素である生体内センサノードに焦点をあて、生体内電磁波の伝搬モデルと無線信号伝送について検討した。前者については、電磁波伝搬に関連する筋肉・臓器などの物理的定数を踏まえて、生体通信用無線周波数を考慮して代表的な通信経路における伝搬損失を求めた。後者については、最終的には微弱な無線信号を効率的に生体内への導入問題に帰着することから複数被験者の生体インピーダンスを測定し、想定インピーダンス範囲での整合を行う装置を実現した。研究成果については、バイオエンジニアリング関係の論文誌に投稿し採録された。
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