研究課題/領域番号 |
25420523
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水工学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
野原 大督 京都大学, 防災研究所, 助教 (00452326)
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連携研究者 |
堀 智晴 京都大学, 防災研究所, 教授 (20190225)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | アンサンブル予報 / ダム操作 / 渇水 / 不確実性 / 予測の模擬発生 / モンテカルロシミュレーション / 利水 / 操作支援 / 予測の不確実性 / 最適化 / アンサンブル予測情報 / 予測情報の模擬発生 / ダム利水操作 / 予測情報の利用性分析 |
研究成果の概要 |
任意の予測精度のアンサンブル水文予測情報を模擬発生することのできるジェネレータを開発し、大量に模擬発生させた予測情報を用いて、ダム操作におけるアンサンブル予測情報の利用性分析を行い、アンサンブル予測情報の効果的な活用方法を明らかにした。その上で、分析結果を元にダム利水放流の操作規準の検討を行い、リアルタイムで提供される現業の中長期アンサンブル予測情報を考慮して、操作規準を元に最適放流戦略の策定支援を実時間で行うダム操作計画支援手法の開発を行った。
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