研究課題/領域番号 |
25420589
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
永野 正行 東京理科大学, 理工学部, 教授 (60416865)
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研究分担者 |
肥田 剛典 東京大学, 工学(系)研究科(研究員), 助教 (60598598)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 超高層集合住宅 / データベース / 被災度 / ヘルスモニタリングシステム / 地震被害調査 / ネパール地震 / 研究フォーラム / 振動台搭乗実験 / 振動解析モデル / 微動 / 室内被害 |
研究成果の概要 |
2011年東北地方太平洋沖地震時に見られたRC造超高層建物の室内被害を分析するとともに,建物記録のシミュレーション解析等を通じ,実地震時の被害状況に基づく被災度の評価基準を確立した。国内に建つ1200棟を超えるRC造超高層建物のデータベースを構築し,将来大都市圏で発生が予測される大地震後の建物状態を即時に確認するとともに,居住者の安心,安全を目指した復旧計画に利用できるシステムを構築した。
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