研究課題/領域番号 |
25420844
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物機能・バイオプロセス
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研究機関 | 富山大学 (2014-2015) 独立行政法人理化学研究所 (2013) |
研究代表者 |
迫野 昌文 富山大学, 大学院理工学研究部(工学), 准教授 (50391959)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 分子シャペロン / レクチン / 糖鎖 / 小胞体シャペロン / 糖タンパク質品質管理 / 分子間相互作用 / 環境応答性分子 |
研究成果の概要 |
スペーサー長の異なる2種類のNileredを合成した。スペーサー末端のカルボン酸を活性エステルに変換したのち、還元末端アミノ化糖鎖との縮合を行った。その結果、高収率で環境応答性分子をアグリコンに有する糖鎖を合成することに成功した。human CRTのcDNAからのPCRを行い、制限酵素を用いてpColdIプラスミドベクターへインサートをおこなった。大腸菌へ形質転換後、タンパク質発現精製を行った。SDS-PAGEより、目的位置に単一バンドが確認されたことからhCRTの発現を確認した。今後、得られた蛍光基コンジュゲート糖鎖とhCRTを用いて相互作用実験を行っていく。
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