研究課題/領域番号 |
25420848
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
航空宇宙工学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
太田 匡則 千葉大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (60436342)
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研究分担者 |
前野 一夫 木更津工業高等専門学校, 校長 (30133606)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 航空宇宙工学 / 定量的密度計測 / 4次元計測 / 3次元計測 |
研究成果の概要 |
本研究では,Background Oriented Schlieren (BOS)法を用いた定量的な密度計測において,その計測精度の向上と,Computed Tomography (CT)法を利用したBOS法による,より汎用的は流体の密度に対する3次元計測を実現するための新しい再構成手法の開発を目的としている.計測精度の向上では光学系にテレセントリック光学系を導入して,計測空間での解像度の向上を図った.新しい再構成手法の開発では,再現性のない非定常現象を計測するために12台のカメラを利用した多方向同時計測系を構築し,カメラを任意の位置に設置した場合にも対応できる再構成アルゴリズムを開発した.
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