研究課題/領域番号 |
25420891
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
核融合学
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研究機関 | 核融合科学研究所 |
研究代表者 |
西村 清彦 核融合科学研究所, ヘリカル研究部, 教授 (00180638)
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研究分担者 |
田中 将裕 核融合科学研究所, ヘリカル研究部, 准教授 (00435520)
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研究協力者 |
永井 初
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 高周波放電 / 大気圧放電 / 整合回路 / ネットワークアナライザー / 除染 / 分光計測 / 分光測定 / 高周波整合回路 / 高効率入射 / 高電力入射 |
研究成果の概要 |
既存の高周波電源、真空排気システム、ガス導入システムを利用してを利用して、大気圧高周波放電用の装置を設計、多様な放電が可能な装置として組上げた。また、通常は相当の時間を要する整合調整を、ネットワークアナライザーを利用することによる短時間での整合器調整手法を確立した。 トリチウム除染機構を解明するために、分光計測のシステムを準備した。既存の大気圧放電装置の大気圧プラズマを利用して、新規準備した分光計測システムの性能試験を実施し、大気圧プラズマ中の分子の弁別、経時変化の発光量による計測が可能であることを示した。
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