研究課題/領域番号 |
25440027
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造生物化学
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
河田 康志 鳥取大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (40177697)
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連携研究者 |
溝端 知宏 鳥取大学, 大学院工学研究科, 准教授 (50263489)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | タンパク質 / アミロイド線維 / タンパク質凝集抑制 / 神経変性病 / 凝集抑制 / 細胞毒性 / アントシアニン / SOD1 / Aβペプチド / 蛋白質凝集 / αシヌクレイン / アミノ酸電荷 / GroES / ポリフェノール |
研究成果の概要 |
神経変性病を引き起こすタンパク質(αシヌクレイン,SOD1,Aβペプチド)のアミロイド線維形成メカニズムや特徴をアミノ酸レベルで明らかにするとともに,その過程で生じる凝集分子種の細胞毒性について評価した。また,アミロイド線維凝集形成を抑制するアントシアニンの作用機作や特徴について分子論的に明らかにした。アントシアニンは細胞毒性を有しない非アミロイド性の凝集体に導く働きをしていることが分かった。
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