研究課題/領域番号 |
25440257
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用人類学
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研究機関 | 岡山県立大学 |
研究代表者 |
中村 孝文 岡山県立大学, 保健福祉学部, 教授 (70144061)
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研究分担者 |
田内 雅規 岡山県立大学, 大学教育開発センター, 特任教授 (00075425)
澤田 陽一 岡山県立大学, 保健福祉学部, 助教 (50584265)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 反響定位 / エコロケーション / 視覚障害者 / 放射音 / 周波数特性 / 距離定位 / 訓練方法 / 訓練 / 純音 / 白色雑音 / 反響音 |
研究成果の概要 |
反響定位(エコロケーション)は自ら発した音の反射音で環境を認識する技術で視覚障害者の単独移動に有用である。しかし、その体得は容易ではなく、訓練方法も定まっていない。本研究では効果的な放射音と距離定位訓練方法の開発を試みた。放射音として0.5~12kHzの純音を試した。その結果4kHz音が距離定位に効果的であった。距離定位訓練については1-5mの範囲で行った。まず全距離範囲に渡る訓練を行って正答率の低い距離を検出し、次いでその距離について集中的に訓練するプロセスを繰り返す方法が効果的と結論された。
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