研究課題/領域番号 |
25450183
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食品科学
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
長田 恭一 明治大学, 農学部, 専任教授 (30271795)
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研究協力者 |
照沼 彰一郎
関原 花会
小川 莉絵子
細野 佑紀子
加藤 慧士
大谷 祥穂
由井 一季
川上 祐生
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 酸化コレステロール / 脂質代謝 / 加工食品 / クリアランス / 蓄積 / ラット / 代謝 / 7-ketocholesterol / 7beta-hydroxycholesterol / コレステロール / リポ蛋白質 |
研究成果の概要 |
食事により摂取された酸化コレステロールは、コレステロールと同様にリポタンパクに組み込まれて末梢組織に供給されることが明らかとなった。様々な疾患に関連する7-ketocholesterolの代謝は加齢とともに代謝されにくくなることが予想された。こうした加齢による7-ketocholesterolの代謝の変化が、加齢に伴って発症リスクが高くなる疾患の発症に関連している可能性が考えられた。
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