研究課題/領域番号 |
25450291
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水圏生産科学
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研究機関 | 国立研究開発法人水産総合研究センター |
研究代表者 |
佐藤 純 国立研究開発法人水産総合研究センター, 増養殖研究所, 主任研究員 (10443350)
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連携研究者 |
米加田 徹 国立研究開発法人 水産総合研究センター, 増養殖研究所, 研究員 (40597944)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | クルマエビ / ウイルス / 生体防御 / 水産増殖 / WSSV / PAV / ワクチン / ホワイトスポット病 / 魚病 |
研究成果の概要 |
クルマエビにエビ病原体ウルスの組換えタンパク質を投与し,ワクチンの筋注接種により発現量が増加するタンパク質を二次元電気泳動により見出し,本応答因子のN末端10残基のアミノ酸配列を決定した。さらに, ワクチン 接種後の各組織由来のtotal RNAの網羅的遺伝子発現解析を実施し,本応答因子のN末端アミノ酸残基の遺伝子が認められ、レクチンファミリーに属すると予測された。さらに,本遺伝子の全長塩基配列の決定、各組織別遺伝子発現およびワクチン接種後の経時的遺伝子発現解析により,クルマエビにおけるワクチン効果に類似する免疫様現象の一端を担うと考えられる因子である可能性が示唆された。
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