研究課題/領域番号 |
25450294
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水圏生産科学
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研究機関 | 国立研究開発法人水産総合研究センター |
研究代表者 |
玄 浩一郎 国立研究開発法人水産総合研究センター, その他部局等, 研究員 (80372051)
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研究分担者 |
風藤 行紀 水産総合研究センター, 増養殖研究所, 主任研究員 (60399996)
馬久地 みゆき 水産総合研究センター, 中央水産研究所, 研究員 (40594007)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | クロマグロ / 初回成熟 / 成熟誘導遺伝子 / 卵巣 / 繁殖生理 / 水産増養殖 |
研究成果の概要 |
クロマグロ初回産卵魚の成熟特性を明らかにする端緒として、卵巣における成熟誘導遺伝子群の体系的な収集、ならびに初回産卵魚と経産卵魚による比較解析を行った。その結果、卵巣から単離した成熟誘導遺伝子のうち特定の成熟誘導遺伝子の発現が、初回産卵魚と経産卵魚間で異なることが明らかとなった。これらは、本種初回産卵魚を用いた低コスト・省スペースによる採卵技術を開発する上で重要な知見になるもの考えられる。
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