研究課題/領域番号 |
25460170
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境・衛生系薬学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
瀧井 猛将 名古屋市立大学, 薬学研究科(研究院), 准教授 (80244573)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 感染症 / 結核菌 / 細胞傷害性 / サイトカイン / 抗酸化活性 / 細胞傷害活性 / インターロイキン / 腫瘍壊死因子 / 病原性 / 核酸 / ブースターワクチン / インターロイキン1 / 老化 |
研究成果の概要 |
以前に,結核菌は宿主細胞に対して生菌特異的に細胞傷害活性を持つことを見出している (JICR. 2001).本研究では菌の抗酸化活性の強弱が宿主細胞内での生存と宿主からのサイトカイン産生誘導能に関係していることから,これらが相関していることが示唆された (Kekkaku, 2015, Microbiol Immunol., 2015).毒力の強い抗酸菌で抗酸化活性が高いことから,抗酸化能と宿主細胞傷害活性に何か関係があることが示唆された.
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