研究課題/領域番号 |
25460258
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
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研究機関 | 藤田保健衛生大学 |
研究代表者 |
近藤 晶子 藤田保健衛生大学, 総合医科学研究所, 助教 (90396838)
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研究分担者 |
佐藤 洋一 東京大学, 生産技術研究所, 教授 (70302627)
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連携研究者 |
大沼 清 長岡技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (50396834)
小林 徹也 東京大学, 生産技術研究所, 准教授 (90513359)
野中 茂紀 基礎生物学研究所, 時空間制御研究室, 准教授 (90435529)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | ライブイメージング / 発生学・形態形成学 / ゼブラフィッシュ / 発生生物学 |
研究成果の概要 |
胚の背腹軸形成において、分化誘導シグナルは強度だけでなく時期が重要である。しかし、個々の細胞がシグナルを受けた場所と時間に関しての詳細な解析は少ない。私達はゼブラフィッシュ胚の背腹軸形成に関わるTGF-βスーパーファミリーのBmpシグナルの時間効果を探索すべく、可視化方法が確立していたTGF-βスーパーファミリーNodalシグナルを用い分化誘導シグナルの時間変化を全胚で調べる方法の開発を目指した。Nodalシグナルを可視化したゼブラフィッシュ胚を光シート顕微鏡でライブイメージングを行い、細胞毎のシグナル強度の時間変化の解析も行うことができた。さらに自動3次元細胞トラッキング方法の開発を行った。
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