研究課題/領域番号 |
25460346
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
薬理学一般
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研究機関 | 藤田保健衛生大学 |
研究代表者 |
一瀬 千穂 藤田保健衛生大学, 医学部, 准教授 (10247653)
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連携研究者 |
近藤 一直 藤田保健衛生大学, 医学部, 教授 (90270983)
一瀬 宏 東京工業大学, 大学院生命理工学研究科, 教授 (90192492)
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研究協力者 |
井平 典子 藤田保健衛生大学, 医学部, 研究補助員
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | テトラヒドロビオプテリン / ドパミン / 一酸化窒素 / 高血圧 / 交感神経 / 持続勃起症 / 血管 / ドパミンニューロン / ドパミン神経 |
研究成果の概要 |
生後発達期にBH4によって発現が影響をうける候補分子を得た。Qdpr-/-マウスでは血漿中BH2の増大にもかかわらず、大動脈のBH2/BH4比は野生型の1.6倍の増加であった。Qdpr-/-マウス大動脈リング標本のアセチルコリン(ACh)に対する弛緩反応は、野生型マウスと差がなかった。Spr-/-マウスは不安定な高血圧と徐脈を示し、高い比率でPriapismを生じた。組織中Biopterin,モノアミン量は、野生型に比べ著明に減少していた。Spr-/-マウスの大動脈リング標本はalpha刺激薬に対する収縮反応が増強し、AChに対する弛緩反応は減弱していた。
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