研究課題/領域番号 |
25460383
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態医化学
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
定 清直 福井大学, 医学部, 教授 (10273765)
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研究分担者 |
千原 一泰 福井大学, 医学部, 准教授 (00314948)
竹内 健司 福井大学, 医学部, 助教(学内講師) (40236419)
山内 翔太 福井大学, 医学部, 特命助教 (00728941)
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連携研究者 |
堀田 博 神戸大学, 保健学研究科, 教授 (40116249)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | C型肝炎ウイルス / チロシンキナーゼ |
研究成果の概要 |
C型肝炎ウイルス(HCV)は慢性肝炎や肝細胞癌のほかに、Bリンパ腫などの疾患を引き起こすが、その発症機構は不明であった。HCVはB細胞でチロシンキナーゼと相互作用するために、本研究ではチロシンキナーゼによるHCVのライフサイクルへの影響について解析した。その結果、HCVのウイルス粒子形成過程はチロシンキナーゼc-Ablによって制御されていることを見出した。 さらに並行して感染免疫応答の新しいメカニズムについての研究を進め、Dectin-1とSykを介するマスト細胞の新たな抗真菌免疫応答のメカニズムや、Sykの基質である3BP2のB細胞における新しい調節メカニズムを解明した。
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