研究課題/領域番号 |
25460496
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験病理学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
宮崎 龍彦 岐阜大学, 医学部附属病院, 准教授 (80239384)
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連携研究者 |
増本 純也 愛媛大学, プロテオ医学研究センター, 教授 (20334914)
能勢 眞人 愛媛大学, 医学系研究科, 名誉教授 (70030913)
長谷川 均 愛媛大学, 医学系研究科, 特任教授 (40164826)
藤野 貴広 愛媛大学, 学術支援センター, 准教授 (40292312)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 炎症 / 膠原病脂環モデルマウス / 組換え近交系 / 蛋白アナログ / 病理学 / 膠原病モデルマウス / 膠原病疾患モデルマウス |
研究成果の概要 |
本研究では、膠原病疾患群ポリジーン系モデルであるMXH/lprを用いて、これまで萌芽的に開発してきたOpn結合サイトをブロックする蛋白アナログ、自己抗原エピトープ蛋白アナログをコムギ胚芽無細胞蛋白合成系で作製して投与することによる膠原病治療戦略を確立することを企図して、1.膠原病モデル組換え近交系マウスMXH/lpr全系統の確立と臓器病変の解析、2.自己抗原のエピトープとなる蛋白アナログのスクリーニング、3.蛋白アナログによる免疫細胞のmodulationの解析、4.Span80ナノベシクルを用いた蛋白アナログDDSの予備的実験、5.膠原病マウスモデルへの蛋白アナログの投与実験を行った。
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