研究課題/領域番号 |
25460690
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態検査学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
大沼 裕 愛媛大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (00294794)
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研究分担者 |
髙田 康徳 (高田 康徳) 愛媛大学, 医学部附属病院, 講師 (20432792)
大澤 春彦 愛媛大学, 大学院医学系研究科, 教授 (90294800)
川村 良一 愛媛大学, 医学部附属病院, 講師 (90533092)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | HLA / 糖尿病 / GAD抗体 / 分類 |
研究成果の概要 |
本研究ではHLA Class IおよびClass IIの主要遺伝子座を解析し、HLAにインスリン分泌能、自己免疫性を統合した新たな糖尿病の分類を試みることを目的とする。目標の糖尿病患者 約2700名、コントロール約2000名の検体の収集を終了した。HLAタイピングについては 1200名X6座位 7200タイピングをこれまでに終了した。糖尿病患者1500名のGAD抗体を解析した。GAD抗体陽性率は10.2%であり、既報の日本人の陽性率より高率であった(Takeda H et al. Diabetes Care. 2002 25(6):995-1001)。
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