研究課題/領域番号 |
25460705
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態検査学
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研究機関 | 藤田保健衛生大学 |
研究代表者 |
井平 勝 藤田保健衛生大学, 保健学研究科, 教授 (10290165)
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研究分担者 |
杉山 博子 藤田保健衛生大学, 医学研究科, 研究員 (10387714)
榎本 喜彦 藤田保健衛生大学, 医学研究科, 研究員 (00387713)
吉川 哲史 藤田保健衛生大学, 医学部, 教授 (80288472)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | HHV-6A / HHV-6B / LAMP / cycling probe / Real-timePCR / Cycling probe / Taqman probe / HHV-6 / real-time PCR |
研究成果の概要 |
LAMP法は、定量的評価という点では課題が残る。これに対しcycling probeとの融合による解決を着想した。Cycling probe LAMP法の評価に用いたcycling probe PCR法は高感度でありTaqman probeによるreal-time PCRとの相関は優れていた。本法の至適条件設定としてpHとprobe濃度を検討、1000~100万コピーでCt値との間に優れた直線性を観察した。LAMP乾燥試薬によるHHV-6DNA検出結果は、液状試薬と一致していた。まだ改善は必要であるが乾燥試薬とcycling probe LAMP法による簡易迅速な定量法の構築がが示唆された。
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