研究課題/領域番号 |
25460947
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
堀口 和秀 福井大学, 医学部, 准教授 (20377451)
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研究分担者 |
堀口 里美 福井大学, 医学部, 学術研究員 (00595283)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 糖尿病性胃不全麻痺 / カハール介在細胞 / 発現解析 / マウス / 糖尿病 / 消化管運動 |
研究成果の概要 |
糖尿病性胃不全麻痺の原因として、胃腸運動の調節性細胞であるカハール介在細胞(ICC)の異常が示唆されてきている。本研究では、糖尿病におけるICC障害に関わる分子メカニズムを探索するため、2型糖尿病モデルマウスおよび野生型マウスの胃筋層からICCを単離して分子生物学的解析を行った。その結果、糖尿病ICCにおいて発現量の顕著に変化する候補遺伝子を新たに見いだすことができた。
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