研究課題/領域番号 |
25460957
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
谷田 諭史 名古屋市立大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (30528782)
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研究分担者 |
城 卓志 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 教授 (30231369)
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連携研究者 |
東山 繁樹 愛媛大学, 大学院医学系研究科, 教授 (60202272)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | TNF-α / ADAM17 / Annexin A2 / TNFα / Annexin A2 / 炎症性腸疾患 / TNF-alfa |
研究成果の概要 |
TNF-αを産生するADAM17は、その活性化に介在蛋白としてAnnexin A2が必要であることを見出した。Annexin A2遺伝子改変マウス(Annexin A2-/-マウス)を作製し、炎症性腸疾患(実験腸炎)モデルにおいて、Annexin A2の果たす役割を検討しようとした。Annexin A2-/-ES細胞を偽妊娠C57Bl/6雌マウス子宮に移入し、キメラマウスを得たが、精巣や子宮付属器の発育が悪く、ノックアウトマウスを作製することができなかった。Annexin A2は、生殖器の発育に関与していることが明らかになった。
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