研究課題/領域番号 |
25461007
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
藤井 英樹 大阪市立大学, 大学院医学研究科, 特任講師 (20382070)
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研究分担者 |
村上 善基 大阪市立大学, 大学院医学研究科, 准教授 (00397556)
河田 則文 大阪市立大学, 大学院医学研究科, 教授 (30271191)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | マクロファージ / 肝脂肪化 / MSR-A / MSr-A / 脂肪肝炎 |
研究成果の概要 |
非アルコール性脂肪性肝疾患(Non-alcoholic fatty liver disease; NAFLD)の肝脂肪化の メカニズムの解明。マクロファージはacrophage scavenger receptor(MSR)を介して修飾されたLDLを取り込んでいる。我々は以前よりMSR-Aノックアウトマウスを用いて、NASH(Non-alcoholic steatohepatitis)モデルの肝線維化進展、肝発癌が減弱する可能性を指摘してきた。今回の研究では、①in vivoモデル、②in vitroモデルの両者を用いて、肝細胞の脂肪化のメカニズムにおけるマクロファージの役割を検討した。
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